学童野球に多いケガと、いま本当に大切な「予防」と「メンテナンス」

2025年12月18日 16:56

学童野球に多いケガと、いま本当に大切な「予防」と「メンテナンス」
野球を頑張るお子さんを支える保護者の皆さまにとって、 **「ケガをさせずに、長く野球を続けてほしい」**という想いは共通ではないでしょうか。

実際、学童年代の野球では 肘 → 肩 → 足 の順にケガが多い、という報告があります。 特に多いのが「肘のケガ」です。

学童期に多い「肘のケガ」の特徴
肘のケガは内側(いわゆる野球肘)が最も多いですが、 外側の骨軟骨離断症など、 発症すると半年近くリハビリが必要になる重い障害も少なくありません。

一方で、 予防的なエクササイズ(EX)を行ったグループは、 行っていないグループと比べてケガが約3割減少し、 球速も約5km/h向上したという報告もあります。

つまり、 👉 正しいケアとトレーニングは、ケガ予防だけでなくパフォーマンス向上にもつながる ということです。

「フォームの乱れ」がケガにつながる理由
学童野球の現場では、

肘が下がる

体が早く開く

体が横に倒れる

手投げになる

肘が先行しすぎる

といった言葉をよく耳にします。 これらの投球動作エラーが、肘や肩の負担を増やし、ケガにつながることは、 多くの研究でも報告されています。

では、なぜこのような動作になってしまうのでしょうか?

その一因として挙げられるのが、 **投球時の「軸足のバランス能力」**です。

軸足が安定しないと、 体をうまく支えられず、 結果として腕や肘だけに負担が集中してしまいます。

学童期に本当に大切なのは「全身を使う力」
専門家の間では、 学童期は肘や肩を鍛えすぎるよりも、 全身運動を取り入れることで、ある程度ケガは予防できる と考えられています。

この時期に大切なのは、

軸足のバランス能力

体幹の安定性

下肢から上肢へ力を伝える動き

といった、 将来につながる「正しい投球フォームの土台」を作ることです。

TUNAGUでは、
✔ 学童年代の体の特徴を踏まえた評価
✔ 投球につながる全身の動きチェック
✔ ケガを防ぐためのシンプルなエクササイズ指導

を通して、 「今だけでなく、これから先も野球を続けられる体づくり」をサポートしています。

年代別に変わる「メンテナンスのポイント」
◾ 高校年代
投球スピードが上がることで、 肩や肘への負担も一気に増えます。

肘関節そのものの強化

肘内側靱帯の負担を減らすための深指屈筋群の強化

投球動作特性に合わせた下肢トレーニング

が重要になります。

◾ 大学・社会人年代
高校年代のポイントに加え、

肘関節の継続的なケア

肩後方の張り・硬さの緩和

といった、 **「投げ続けるためのメンテナンス」**がより重要になります。

TUNAGUが大切にしていること
成長期の体は、大人と同じではありません。

だからこそTUNAGUでは、 **「年代に合ったメンテナンス」**を何より大切にしています。

今、痛みが出ていないか

動きに無理が出ていないか

将来、ケガにつながるサインはないか

を丁寧に確認しながら、 お子さん一人ひとりに合わせたサポートを行います。

ケガをしてから通う場所ではなく、 ケガをしないために通う場所へ。

大切なお子さんが、 野球を「楽しいまま」続けていけるように。

TUNAGUは、保護者の皆さまと一緒に支えていきます。



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