「足が速くなる」には理由があります!

2026年01月21日 15:50

〜成長期に大切にしたいポイント〜

「足の速さ」は、生まれつきだけで決まるものではありません。
実は、動き方・身体の使い方・トレーニングの内容によって大きく変わります。

スピードを決める2つの要素

走る速さは、主に次の2つで決まると言われています。

スライド(1歩の大きさ)
 → 成長やトレーニングの影響を受けやすい要素
ピッチ(足の回転数)
 → 生まれ持った要素の影響がやや大きい

一般的に、スピードの「最大値」は
男子は高校生頃、女子は中学生頃に決まると言われています。
だからこそ、小・中学生の時期の身体の使い方や準備がとても重要になります。

速い子とそうでない子の「走り方の違い」

研究では、足が速い選手には共通した特徴があることが分かっています。

空中に足がある時(遊脚期)
・膝がしっかり曲がる
・ももを素早く前に引き上げられる
・足を後ろに蹴り出すスピードが速い

地面に足がついている時(立脚期)
・着地後に膝が伸びすぎず、後ろへスムーズに流れる

このような動きができる子ほど、効率よくスピードを出せることが報告されています。

「筋力」もスピードに関係します
・太ももの裏(ハムストリングス)
・内ももの筋肉(股関節内転筋)

これらが強い選手の方が、速く走れる傾向があるという報告もあります。

ただし、やみくもな筋トレだけでは逆効果になることもあります。
成長期だからこそ、「使い方」と「順番」が大切です。


TUNAGUが大切にしている考え方

TUNAGUでは、

・結果につながるポイントを押さえたトレーニング
・下肢を効率よく動かすための体幹機能の向上

この2つを特に大切にしています。

体幹が安定すると、
✔ 足の動きがスムーズになる
✔ 無駄な力を使わずに走れる
✔ ケガの予防にもつながる

といったメリットがあります。

最後に

「足が速くなるかどうか」は才能だけでは決まりません。
今の成長段階に合った身体づくりを行うことで、将来の可能性は大きく広がります。

この内容が、
お子さまのトレーニングや成長を見守るうえでのひとつの参考になれば幸いです。

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