米子高専 vs 米子松蔭高校(於:大山フットボールセンター)
令和7年5月25日(日)
天候:雨(16℃)/ピッチ:人工芝
試合結果:0-5(前半0-4/後半0-1)
令和7年度高校総体の2回戦が行われました。前日よりも雨脚が強く、動いていないと肌寒さを感じるコンディションの中、選手たちはしっかりとウォーミングアップを行い、心も体も試合モードに切り替えてピッチに立ちました。
対戦相手の米子松蔭高校さんは、技術・戦術ともに格上のチームでした。そんな相手に対しても、守備に終始することなく、チャンスを見つけては果敢に前線に人数をかけて攻め込んでいく姿勢を貫いた選手たちの姿勢は、まさに「挑戦」そのものでした。
試合展開としては、相手にボールを保持される時間が長く、早めのクロスと中央への厚みある攻撃に対し、ディフェンス陣は必死に対応してくれました。ゴール前でのプレッシャーも非常に厳しく、守備の負担が増える中で失点が重なりましたが、それでも最後まで諦めることなく、自分たちの「シュートで終わる」という目標に向かってプレーを続けてくれました。
日頃から練習で取り組んできたことが、試合の中で形として見られたことは、大きな収穫でした。選手同士の声かけも増え、チームとしての一体感がしっかりと感じられる試合でした。
今回のような高いレベルのチームと対戦できたことは、自分たちの現在地を知る貴重な経験になったと思います。特に、球際でのプレスの速さや強さは、普段の練習では得難い学びでした。これからの練習では、そうした「相手に寄せ切る速さ」「当たり負けしない強さ」といった部分にも意識を向け、次なる成長につなげていけるよう、引き続きサポートしてまいります。
トレーナーとしては、試合の入りからしっかりと力を出せるよう、ウォーミングアップにもさらに工夫を重ねていきます。悪天候でもコンディションをしっかりと整え、ベストパフォーマンスを引き出す準備は、私たちサポート側の大切な役割です。
今後も、選手一人ひとりが自分の可能性を信じ、挑戦を続けていけるよう、TUNAGUでは全力でサポートしていきます。選手の皆さん、お疲れさまでした!
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2025年5月24日(土)
米子高専 vs 鳥取育英
会場:大山フットボールセンター(人工芝)
天候:小雨(気温16℃)
キックオフ:10:00
試合結果:5対0(前半 1-0/後半 4-0)
本日は、高校総体1回戦で帯同している米子高専サッカー部が、鳥取育英高校との一戦に臨みました。
これまで公式戦でなかなか勝ち星に恵まれず、「まず1勝」を目標にしてきたチームにとって、今回の勝利は大きな意味を持ちます。選手たちが日々積み重ねてきたトレーニングや準備が、結果につながったことは、自信へと直結したはずです。
前半は、相手の運動量に苦しむ場面が多く、シュートまで持ち込んでも跳ね返される展開が続きましたが、粘り強く戦いコーナーキックから先制点を奪取。
後半は、相手の運動量が落ちてきたところをしっかりと突き、ゴール前でのプレー機会が増加。チーム全体の意識も高く、4点を追加することができました。
一方で、ゴール前での焦りからチャンスを逃す場面も見られ、落ち着いてプレーできればより楽に得点できたシーンもありました。
こうした課題も、次戦への大きなヒントとなるでしょう。
明日は格上の相手との試合が控えています。
これまで積み上げてきたことを信じ、ブレずに戦い抜いてくれることを期待しています。
TUNAGUは、裏方として、引き続き全力で選手たちをサポートしていきます!
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2025年5月17日(土)・18日(日)に開催された、ワールドトライアスロンチャンピオンシップシリーズ/パラシリーズ 横浜大会 にて、エイジグループ・スプリント部門に出場された小原絵梨選手が見事3位に入賞されました!おめでとうございます!
小原選手には、日頃よりTUNAGUをご利用いただき、身体のメンテナンスをお任せいただいております。
大会直前のお忙しい時期にもコンディショニングにお越しいただき、
レース後には「体が軽くて、調子がめちゃくちゃ良かったです」と嬉しいご報告をいただきました。
小原選手は、鳥取県のトライアスロン競技を牽引してこられた実力派アスリートであり、これまでに U19日本代表(ASTCアジアトライアスロン選手権2019/韓国・慶州) に選出されるなど、国内外で活躍されてきました。
今後のさらなるご活躍を、TUNAGUでは、応援しています!
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場所:弓ヶ浜コミュニティー(人工芝)/天気:晴れ・気温25℃・強風
対戦相手:米子高専 vs 米子北D 試合結果:0-5(前半0-1/後半0-4)
5月10日に行われた米子北Dとの一戦は、格上との対戦となりました。選手たちは集中した良い入りを見せ、前半10分まではゴール前に迫る場面も見られました。しかし、徐々に相手のボール保持時間が長くなり、守備の時間が増加。それでも粘り強く対応し、前半は1失点に抑えることができました。
後半は強風の影響を受け風下となり、厳しい状況が続きました。ゴールキーパーの判断ミスによる失点後、しばらくは守備陣が踏ん張りましたが、20分過ぎから連続で失点を喫しました。
今回の試合では、良かった点と改善点が明確に見えた内容でした。良かった点としては、日頃の練習で意識してきた「ゴール前ではシュートで終わる」姿勢がいくつかの場面で実践できたことです。一方、守備面ではカバーリングの不徹底が目立ちました。誰がプレスに行くのか、その際に生じるスペースを誰が埋めるのか。試合中も常に周囲を見て、最良の判断をもとにポジショニングする重要性を改めて感じました。
トレーナーとしては、高校総体に向けて怪我人への個別コンディショニングを実施しています。また、チーム全体に対してもセルフケアの意識を高め、試合後のダウン(クールダウン)の徹底を呼びかけてまいります。
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2025年4月25日~27日、愛媛県・ニンジニアスタジアム(FC愛媛の本拠地)にて開催された「WPA公認 第36回日本パラ陸上競技選手権大会」のお手伝いをして来ました。
3日間とも天候に恵まれ、まさにスポーツ日和。フィールド競技・トラック競技ともに、選手たちの真剣勝負が繰り広げられました。
パラ陸上ならではの特別なルールもありますが、すべての競技はそのルールに則り行われ、そこには一つひとつの努力と、挑戦のドラマがありました。スポーツの持つ力、そして感動を改めて感じる時間となりました。
また、大会中には大会記録や日本記録が更新される場面にも立ち会うことができ、選手たちの進化と情熱を間近で感じる貴重な機会にもなりました。
さらに今回、全国から集まった熱意あふれる仲間たちとも久しぶりに再会でき、たくさんの刺激と元気をもらいました。私自身も、「もっと成長していきたい」と背中を押された3日間でした。
これからもTUNAGUでは、スポーツと人の可能性を信じ、一人ひとりの挑戦を応援し続けていきます。
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R7.4.19 米子高専 vs 倉吉総合高校|カテゴリー3部WEST 前期リーグ戦
場所:東郷運動公園(人工芝) 気温:27℃/天候:晴れ
スコア:前半 2-0|後半 0-3(トータル 2-3)
新チームにとって初めての公式戦。気温も高くなる中での一戦ということもあり、熱中症対策をしっかり行いながら臨みました。
前半は、攻守のリズムが良く、相手陣地で試合を展開する時間も多く、2得点。ポジティブな流れを作ることができました。しかし、後半に入ると一転、相手の勢いに押され自陣での対応が続きました。守備の連携が後手に回り、失点を重ねてしまう苦しい展開に。アディショナルタイムでの失点は、選手・スタッフともに悔しさが残る結果となりました。
今回の試合では、**チームとしての「体力のベース差」や「感情のコントロール」**といった課題が顕在化しました。特に、終盤にかけて動ける選手と動けなくなる選手の差が広がることで、守備のフォローが偏り、疲労の連鎖が生じてしまいました。また、ミスが続く時間帯には、ピッチ上のコミュニケーションにおいても難しさが出てきました。
でもこれは、チームスポーツだからこそ向き合う価値のある課題。試合の勝敗だけでなく、そこから見える「足りないもの」と向き合い、それを乗り越えたときにこそ、チームは一段と強くなります。
トレーナーとして、ただケアをするだけでなく、選手たちが自分たちで「成長を実感できる取り組み」を主体的に行えるよう、これからも全力でサポートしていきます。
この悔しさを、次の勝利の糧に。
選手たちが、笑顔で勝利を喜ぶ姿を見られるその日まで。
TUNAGUの挑戦は続きます。
🔻試合や活動の様子は随時発信中!
引き続き、応援よろしくお願いします!
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私は米子高専のホーム役員として、選手たちと共に会場準備に取り組み、トレーナーとしてはウォームアップ指導やケガの対応、試合後のケアなどを担当しました。
午前中は強風と雨で、まさに過酷なコンディション。しかし午後には天気も回復し、無事にすべての試合を終えることができました。
サッカーは「雨でもやるスポーツ」。だからこそ、選手たちにとっては貴重な経験になったと思います!
試合結果は以下のとおりです。
● 松江高専戦:2-0 勝利
● 呉高専戦:0-2 敗北、0-2 敗北
新チームとしては初めての試合。どれだけの力を発揮できるか楽しみにしていましたが、個々の選手が光るプレーを見せてくれました!
一方で、改善点も見えてきました。特に「パスを受けるための動き」や「ディフェンスからのビルドアップの共有」など、チームとしてもう一段階レベルアップが必要です。
ミーティングで監督がおっしゃっていた「練習から試合を想定して取り組むこと」。これが本当に大切だと改めて感じました。
昨年は人数不足で新人戦を欠場し、悔しい思いをしましたが、今年は新入生の加入も多く、活気あるスタートが切れています。選手たちの成長がとても楽しみです!
私はトレーナーとして、これからも選手たちのコンディションを整え、最高のパフォーマンスを発揮できるよう全力でサポートしていきます。引き続き、応援よろしくお願いいたします!
追記
天皇杯予選4月13日(日)
東郷運動公園
キルシェンvsバンメル鳥取
結果
0対3:敗北
応援、ありがとうございました😊
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令和7年4月6日(日)、東郷運動公園で鳥取県 天皇杯予選が開催されました。
今回はトレーナーとして、キルシェンの皆さんに帯同しました。
対戦相手は、昨年の県トップリーグを制した強豪チーム「SC鳥取ドリームス」さん。
まさに一進一退の白熱した展開となり、ピッチの上では両チームの強い想いがぶつかり合う熱戦となりました。
試合は最後まで気の抜けない展開でしたが、結果は 1対0でキルシェンが勝利!
選手たちの粘り強い守備と、最後まで諦めない姿勢が勝利を呼び込みました。
一方で、激しい攻防のなかで負傷退場となる選手も出るなど、まさに魂のぶつかり合い。両チームとも、全力を尽くした素晴らしい試合でした。
両チームの選手・スタッフの皆さま、本当にお疲れ様でした!
【サッカーをまた始めたい方へ】
学生時代サッカーをしていた方や、久しぶりにボールを蹴りたくなった方がいらっしゃいましたら、レベルに合わせた鳥取県内の社会人チームをご紹介できます。
お気軽に「お問い合わせフォーム」からご相談ください!
みんなで一緒に鳥取県のサッカーを盛り上げていきましょう!
【次戦のお知らせ】
次回の試合は、4月13日(日) バンメル鳥取戦(カテゴリー:中国リーグ) です!
引き続き、応援よろしくお願いいたします!
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お陰様で、R7.1.11.で3周年を迎える事が出来ました。
昨年も沢山の経験を積ませて頂きました。ご縁を繋いで下さった全ての皆様に、感謝申し上げます。
高校硬式野球メディカルチェック
鳥取県代表社会人サッカーOver35中国大会帯同
夏の硬式野球鳥取県大会メディカルサポート
U15テニス中国大会メディカルサポート
高校軟式野球全国大会メディカルサポート
(統括)
クラブ選手権中国大会(キルシェンさん)帯同
中四国パラ陸上大会(クラス分け)
佐賀国体鳥取トライアスロンチーム帯同
(総合全国2位!)
ねんりんピックサッカー(トレーナーブース)
大分国際車椅子マラソン(クラス分け)
キルシェンJr(サッカー)
ウォームアップ.クールダウン指導
米子高専サッカー部(帯同トレーナー)等
今年も初心忘れず、邁進いたします💪
#3周年
#恒例
#勝田神社に参拝
#おみくじ
#末吉
#感謝感謝
ウォームアップは、練習や試合で高いパフォーマンスを発揮するために欠かせない準備です。その目的は、心理的、体力的、技術的に「最高の状態」で臨むことにあります。この記事では、ウォームアップの具体的な効果や方法、注意点について分かりやすく解説します。
ウォームアップの効果とは?
ウォームアップには以下のような効果があります:
1.体温の上昇
筋肉の温度を適切に上げることで、筋肉の収縮や関節の動きをスムーズにし、ケガを予防します。また、パフォーマンスを最大化するためには、15~30分程度かけて徐々に体温を上げることが大切です。運動負荷としては、心拍(最大心拍の60~70%)やLT(乳酸性作業閾値)などが良いと言われていますが、具体的には、「汗がじんわり出てきて、肩で長く息をしない程度の負荷」が目安だと考えています。
2.神経系への効果
ウォームアップによって神経伝達速度が向上し、反応が速くなります。試合や練習中の動きがシャープになる効果があります。
3.可動性の向上
体温が上がることで関節の動きが滑らかになり、ストレッチ(静的・動的の両方)を組み合わせることで可動範囲が広がります。
4.心理面への良い影響
集中力を高めたり、緊張をほぐしたりする効果があります。特にウォームアップをルーティン化することで、練習や試合にスムーズに気持ちを切り替える事ができます。
効果的なウォームアップの流れ
1.ジョギングや軽めの運動
最初は体温を上げるために軽いランニングなどを行います。この段階で「少し汗をかく程度」まで体を温めるのがポイントです。
2.ストレッチ
次に、体が温まってきたらストレッチを取り入れます。動的ストレッチ(アクティブな動きで筋肉を伸ばす)や静的ストレッチ(じっくり伸ばす)をバランス良く行い、体の可動域を広げましょう。
3.神経系を活性化させる動き
最後に、スピード感のあるアジリティ系の動きを取り入れると、神経系が活性化され、試合や練習での反応速度が上がります。例えば、短いダッシュやラダー(梯子)を使ったトレーニングなどがお勧めです。
注意点
ウォームアップを行う際には以下の点に気をつけましょう:
1.負荷をかけすぎない
あまり激しい運動をすると、疲労がたまり、練習や試合でのパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。
2.身体の状態を確認する
ウォームアップ中は、体調や筋肉の張り具合をチェックする時間でもあります。「いつもと同じ動きができているか」「どこかに違和感がないか」を感じ取りながら進めることが重要です。
3.競技特性に合わせる
ウォームアップの内容は、自分の競技に合った動きを意識して工夫しましょう。
まとめ:ウォームアップで心と体を整える
ウォームアップは単なる準備運動ではなく、最高のパフォーマンスを引き出すための重要なステップです。心と体を試合や練習に向けて整える時間として、高い意識を持って取り組みましょう。
日々のトレーニングや試合前のウォームアップを見直すことで、コンディションを大きく向上させることができますよ!
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#コンディションニング
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私たちは立っている時は、必ず足の裏で体を支えています。
止まって立っている時の状態を重心動揺計で見てみると写真のようになります。ここで、注目してもらいたいのが、重心の軌跡(写真中央の赤色)が、ピタッと静止せずに、微妙に動いていることです。
立っている時、バランスを取っている感覚は、ほとんどないと思います。しかし、私たちの身体は、常に、バランスを保とうとしているのです。つまり、無意識のうちにバランスをとっているので、仮にバランスが崩れていたとしても、自覚することが非常に難しいのです。
バランスの崩れに気づくことなく、過ごしていると、初めは、筋肉でバランスを保とうとします。ですが、筋肉も疲労して働きが悪くなりますので、次に、腱・靱帯などの軟部組織で補おうとします。これらで、対応できているうちはまだ良いですが、最終的には、関節軟骨にまで負担が及び、関節の変形を招くことが予想されます。こうなると、ご自分の力ではどうにもならなくなります、、。
こうならないように、日々のメンテナンスが、非常に大切なことになってきます。
TUNAGUでは、個々の体の状態を確認し、コンディショニング(施術、運動・生活指導など)を行っております。また、インソールも利用することで、足元からくるバランスの崩れに(非常に多いです)にも対応しております。
コンディショニングやインソールにご興味のある方は、お気軽にホームページ内のお問い合わせフォームからご相談ください。
2024.10.20-21の2日間、鳥取市開催のサッカー会場(バードスタジアム)でコンディションニングブースを担当して来ました。
各県代表の選手が20分ハーフで、1日2試合×2日間の試合を行います。
やはりover60となると、どの選手も何かしらの怪我をされています。ですが、そんな中でもサッカーを楽しんでおられる姿は、とても素敵ですね✨
私達のコンディションニングブースでは、テーピング、リカバリーとしてのストレッチ等を行い選手をサポートさせて頂きました。
大変好評を頂き、沢山の感謝の言葉を頂きました。サプライズでガイナーレ鳥取の岡野GMも激励に!
2日間とも朝4時に起き、不備の無いよう各種準備を行い、バードスタジアムまでスタッフを送迎したので、流石にくたびれました😂
しっかり、私もリカバリーして、明日からの業務に向けて、コンディションを高めたいと思います!
R6.10.6(日)佐賀国スポ、鳥取県トライアスロンチームの帯同トレーナーとして、参加して来ました。
米子から佐賀までは、岩本監督(女子監督)の運転でマイクロバス移動。片道約7時間、本当にありがとうございます。快適な移動でした。
現地到着してからは、コースの下見、試走、説明会、調整トレーニング、身体のケアなど忙しく一日が過ぎます。
身体のケアが私の担当ですが、一流の選手(男子2人はプロ選手)たちの身体を触らせて頂くので、かなり気合が入ります。結果にTUNAGUのが私の仕事。少しでも、選手のコンディションを上げたい。選手個々に合わせたケアを、、。そんな思いで関わらせて頂きました。
今年の結果は、総合2位。男女ダブル入賞(岩本敏選手3位、池口いずみ選手5位)と、素晴らしい結果でした。
小原北斗選手11位、小原結芽選手22位とチーム鳥取の強さを改めて感じています。
全選手、チームエフォーツ(地元のトライアスロンクラブチームで小原工監督が指導しておられます)のOB、OGです。今では、現チームエフォーツの選手たちの憧れであり、目標になっています。次の選手も育っています。
トライアスロンに興味があるお子さんがおられたら、チームエフォーツで学ばれる事をお勧め致します。そして、次の国スポ選手を目指してみませんか?
みんなで、鳥取のトライアスロンを盛り上げて行きましょう!
人間のバランスの仕組みについて
1. 耳の中の小さなセンサー
耳の中には、頭がどっちに動いているかを感じるセンサーがあります。これが、例えば、ぐるぐる回ったり、前や後ろに動いたりするのを教えてくれます。
2. 目で見る情報
目は周りの景色を見て、自分がどこにいるのか、どっちに動いているのかを教えてくれます。例えば、自転車に乗っているときに道を見ていると、バランスが取りやすいですよね。
3. 体の感覚
体のあちこちにあるセンサー(筋肉や関節の中)も、体がどんなふうに動いているのか教えてくれます。例えば、足の裏で地面の感じを確かめたりします。
4. 脳の働き
脳は、耳や目、体のセンサーからの情報を全部集めて、「今どんなふうに体を動かせばいいのか」を考えてくれます。
5. 筋肉と骨
脳からの指示を受けて、筋肉が動いて、体のバランス(骨の位置の調整)を取ります。例えば、片足立ちをするとき、足の筋肉がたくさん働いてバランスを保とうとします。
TUNAGUでは、筋肉と関節を整えることで、楽にバランスが取れるようコンディショニング(施術、運動指導、オーダーメイドインソール作成など)を行います。
あなたの肩凝り、腰痛は、慢性的なバランスの崩れが原因かもしれません。気になる方は、ホームページお問い合わせフォームより、ご相談下さい下さい☺️
r6.6.15-16弓ヶ浜コミュニティー広場で、0-35県選抜の中国大会が開催されました。
熱中症対策(足が攣る予防など)、コンディショニング(ウォームアップ、ダウン、リカバリー)を目的に事前プランを作成し、試合帯同させて頂きました。
2日間とも、30℃付近の暑さでしたが、足が攣って、途中棄権する選手は1人も出る事無かったのは、トレーナーとしては、嬉しい結果でした。
試合は、さすが県選抜同士の戦いと思える、激しいものでした。出血を伴う大怪我をされる選手も(アクシデント対応もしています)おられたり等など。
残念ながら、本大会は、優勝する事はできませんでしたが、来年に繋がる経験を得られたのではないかと思います。
監督、選手の皆様、トレーナーとして充実した2日間を過ごす事ができました。ありがとうございます!
TUNAGUでは、サッカー選手のコンディションニングも行っております。ご興味のある方は、ホームページお問合せフォームから、ご質問下さい😊
先日、春日井整形朝日病院スポーツ医科学・関節センター、岩堀裕介先生(医師)の「投球障害肩」に関する講演で、学びを深める機会がありました。有料の研修会になります。
岩堀先生は、投球による肩・肘障害の治療など、スポーツによる上肢障害の治療に実績があり、リハビリテーション室と綿密に連携して徹底した保存療法を行っておられ、一般人からプロスポーツ選手まで幅広く個々のニーズに合った診療を提供しておられるそうです。
岩堀先生は、非常にわかりやすく大事なポイントを説明して下さるので、いつも学びを深めることが出来きます。
今回は、この講演の中で特に印象に内容を一部紹介させて頂きます。
まず、投球障害肩とは、投球動作を繰り返すことによって肩の痛みなどから投球困難を生じる肩関節のスポーツ障害です。
投球動作においてボールが手から離れる時の肩への負担は、なんと体重の0.9~1.5倍の力 (60kg⇒54~90kg)もあるそうです。
肩の痛みの原因になる組織は、いくつかありますが、先生の経験上では、神経由来の痛みが、気づかれていないことが多いそうです。その理由はいくつか考えられますが、レントゲン撮影では、異常所見が写らないことが、その要因の一つと考えておられます。
神経に加わるストレスには、伸張、滑走、圧迫などがあり、人の体には、このようなストレスを助長しやすい構造的な場所がいくつか存在し、体のケアを怠り、不良な投球動作を繰り返していると、問題が生じてくるそうです。
投球障害肩を予防するには、ストレッチ、姿勢改善の為の筋トレ、正しい投球動作習得などが、大切なポイントになるとおっしゃっておられました。まさに、日々のコンディショニングが、大事だと言う事ですね。
コンディショニング&インソール TUNAGUでも、投球障害予防の為のコンディショニング指導等を行っております。
ご興味のある方は、ホームページお問合せフォームからお気軽にご相談下さい☺️
1、ストレッチの大切さ
ランニング前にはしっかりと動的ストレッチを行いましょう。筋肉をほぐすことで柔軟性が増し、怪我の予防にもつながります。
2、コアトレーニングの導入
コアはランナーにとって重要なサポート役。プランクやクランチなどのコアトレーニングを組み込むことで、姿勢が良くなり、ランニング効率も向上します!
3、適度なクロス・トレーニング
ランニングだけでなく、他の運動も取り入れましょう。水泳やサイクリングなどで異なる筋群を使うことで、全身のバランスが整い、パフォーマンス向上に繋がります。
4、栄養バランスの意識
適切な栄養摂取はパフォーマンスに直結します。十分な水分補給と、たんぱく質、炭水化物、脂質のバランスがキーポイントです。
5、休息の重要性
継続的なトレーニングは素晴らしいですが、十分な休息も欠かせません。筋肉の修復や疲労回復に充分な睡眠を心がけましょう。
これらのコンディショニングのポイントを押さえながら、楽しく安全なランニングを楽しんでいきましょう。
TUNAGUでは、ランナーのコンディショングも行っています。ご興味のある方は、ホームページお問い合わせフォームからご相談下さい☺
(写真は私がサポートさせて頂いているお客様から頂いたお土産です。東京マラソンお疲れ様でした!)
r5.10.4~10.9の間、国体に帯同して来ました。会場は、鹿児島県徳之島です。もう少し南は、沖縄。やはり南国、暑かったです
(大会当日は、31℃、湿度90%☀️😵💦)
チーム鳥取は、会場の下調べ、スイムルート検討等などの準備、また現地でのトレーニング等を行い大会に備えました。私は、疲労をとるコンディショニングを中心に関わらせて頂きました。
選手たちは、鳥取(日頃サポートをしてくれている関係者)への思いが強く、良い結果を出て、鳥取に恩返しがしたいと強く思っているのが、一緒に行動していると非常に良く分かりました。
選手たちが鳥取の代表である事に、一県民として非常に誇りに思いますし、心の底から良い結果が出ること強く祈っていました。
結果(https://www.jtu.or.jp/result_program/?event_id=228)は、個々の選手の目標には届きませんでしたが、きっと次にTUNAGU良い経験を得たと思います。
最後に、小原工コーチ、小原千絵コーチには、トレーナー活動に集中出来るよう各種調整、ご配慮を頂きました。また、岩本さんには、鳥取~鹿児島の運転の運転でお世話になりました。チーム鳥取最高です!
引き続き、よろしくお願い致します☺️
第5回スポーツ選手の機能不全のリハビリを学ぶ会
第1部の『足底板とシューズ』が気になり、録画配信もして頂けると言う事で、受講させてもらいました。
顧問、監事には、日本を代表する錚々たるメンバーが並んでおられます。この勉強会の本気度伝わってきます。
内容としては、入谷式足底板(当治療院でも作成しています)、技師装具士が作成する足底板、シューズメーカー(アシックス)が作成するシューズについて学べる内容で、大変勉強になりました。
驚いたのが、入谷式足底板を利用されているアスリートのビックさです(私が、入谷式を学ぶきっかけにもなってます)。入谷式足底板を作成している者としては、身の引き締まる思いがしています。
今後も、お客様に喜んでもらえるよう、さらに自己研鑽に励まなければと、私のモチベーションを高めくれる良い勉強会でした。また、来年も参加したいと思います!
入谷式足底板にご興味がある方は、お問い合わせフォームより、お問い合わせ下さい。
2023.7.8(土)、県立武道館で表題の大会が開催されました。
私は、昨年に続き、トレーナーブースを担当し、参加者のコンディショニングを行ってきました。
昨年に続き、今年も多くの方にご利用して頂き、障害を持った方~高校生まで、まさにインクルーシブな現場となりました。
愛媛からお越しのご利用者様から、「今日の夕方にTUNAGUでコンディショニングしてほしい」と言われましたが、夕方は大事な会があり、お応えすることが出来ませんでした。申し訳ございません。是非、鳥取にこられる際は、御連絡下さい(^-^)。
各種障害で、四肢の緊張が高くなっておられる方でコンディショニングをご希望の方がおられましたら、お問い合わせフォームからご相談下さい。
2023.7.2(日)開催
みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会
で優勝されました🏆️
https://www.jtu.or.jp/result/?event_id=195&program_id=195_2
小原北斗選手(U-23日本代表、株式会社セクダム、チームエフォーツ)は、数々の大会で実績を残しておられます。また、一つ実績が増えましたね✨
2017.日本U19トライアスロン選手権 優勝
2018.「福井しあわせ元気国体」準優勝
2022.日本トライアスロン選手権 5位
大会での実績も素晴らしいですが、プロ選手として目標を持って挑戦する姿、常に考えて練習に取り組む姿、そして、何より仲間を大切にする姿には、いつも感銘を受けています。
国内外の大会が続く忙しい中、TUNAGUをご利用頂き、ありがとうございます!
TUNAGUでは、トライアスロン選手のコンディショニングも行っております。
ご興味のある方は、お問い合わせフォームよりご相談下さい☺️